任意売却を行う場合の一般的なメリット

任意売却を行う場合の一般的なメリット

よく競売と比べられる任意売却ですが、一般的に言われているようなメリットをそのまま信用しないで、個々人に合うようなスタイルで、検討を行うことが大切です。
実際に任意売却のメリットがあるかどうかについては、任意売却を依頼する会社に相談して、確認してみましょう。
もちろん、任意売却を行う場合には、メリットだけでなく、任意売却のデメリットも同時に理解することが非常に大事です。
任意売却を行う場合の一般的なメリットは、次のようなものがあります。

・売却価格は時価の8〜9割程度になる。
・残債務の金額は、比較的少ない。
・近所に知られる可能性は比較的少ない。
・引越し費用は確保できる可能性あり。
・場合によっては余剰金が受け取れる可能性がある。
・第三者による心理的サポートがある。

任意売却の物件を共有しているような場合の対応

税金などの差押えがある場合や帯保証人がいる場合は、任意売却は困難になります。
債権者は、資金力がある保証人がいるとそちらに請求が可能になるため、債務者としては保証人のことを考えると容易に任意売却を行うことができません。
税の多額の差押さえがあるような場合には、任意売却はさらに難しくなります。
一度差押さえを行った後では、容易に市町村等は解除してくれません。
最終的には、任意売却を行うためには、納付資金を工面して差押えを解除してもらう以外に方法はないのですが、ローンさえも返済できないような人にとっては、それは到底無理なことです。
任意売却の物件を共有しているような場合には、任意売却は相手の同意がえられないと行えません。
物件を処分するのは、全ての共有者の同意が必要です。

 

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